２号店となる「塩尻給油所」をオープン。開店した2年後の1956年には、弊社初となる固定電動式による石油の供給が始まりました。

この年立石薬局石油部は、立石薬局から独立し、立石石油株式会社を設立しました。

地域のインフラを支えていきたいという想いから、お客さまに燃料を直接お届けする配送センターを設立しました。

新しい時代の潮流のなか、立石修が新しいリーダーとして2代目社長に就任しました。

立石コーポレーションの新しい取り組みとして、焼き立てパンを食べながら食事ができるベーカリーレストランサンマルクをオープンしました。（2016年譲渡）

企業の柔軟性と革新力が求められる時代のなか、立石コーポレーションは更なる成長に向けて、立石宗一郎が3代目社長に就任いたしました。

地域のカーライフを支える役目を果たすために、ガソリンスタンド運営から新たな挑戦として、車検・整備が可能な自社整備工場をオープンしました。

創業以来、塩尻市を中心とする中南信地域に根ざしたエネルギー供給企業として、近隣企業さまからのニーズに後押しされ法人営業部門を設立。工業用潤滑油の取り扱いが大幅に拡大しました。

立石コーポレーションは現在に至るまで、地域の皆さまに支えられながら成長し続けてきました。歴史と共に積み上げられてきた信用と信頼を糧に、これからも変化を恐れず挑戦し続けます。そして、お客さまや地域の皆さまに「笑顔」を供給し続ける企業として、さらなる発展を目指します。