わたしたちが思うこと

CONCEPT

私たち立石コーポレーションが起点となり、「笑顔」を届けることで、
まちのみなさまの「笑顔」の一日が始まり、まちの「笑顔」がつながり続いていくような
「笑顔」ある暮らしをつくっていきます。

社長挨拶

「まちの笑顔の出発点」

1951年の創業以来、立石コーポレーションは地域のお客様に支えられながら、70年以上にわたって石油製品の販売を中心に事業展開を続けてきました。
70年の間には非常に大きな変化がありました。今となっては信じがたいですが、1960年代前半までは国内の石油生産量によって国内需要をコントロールできていました。その後の高度経済成長期には、社会的インフラの基盤として重要視され、自動車や船舶の普及に伴い需要が急増し、海外からの輸入を取り入れつつ石油製品は生活に欠かせない必需品となりました。第一次、第二次のオイルショックを経て、石油への依存が問題視され、脱炭素が叫ばれ、更にはEVが台頭してきている昨今においても、生活の至る所に石油製品があふれています。

一方で時代の変化と共に、立石コーポレーションも環境への対応として変化を続けてきました。
1998年のセルフ式ガソリンスタンド解禁から5年後の2003年には、他の事業者に先駆けて畑のど真ん中に新店をオープンさせるなど、先進的な取り組みを継続してきました。
多角化経営への切り替えとしてもこれまで様々な業態へのチャレンジをしており、飲食、車検、車販、家電販売、レンタカー、フィットネス、コインランドリーなど、取り組みの幅を広げ、失敗と成功を積み重ねながら着実に成果を積み上げてきております。
商品は環境に応じて変わっていきますが、私たちがお伝えしたい本質は一切変わりません。それは、お客様に価値を提供し喜んでいただくこと、従業員が充実した仕事ができること、地域が元気になっていく貢献をすること、いわゆる「三方よし」の状態を創り出すことです。
そんな考えから、私たちは経営理念として「ひとりひとりに『笑顔』を供給することで人々の活力を創り出す」を掲げ、日々努力を続けています。私たちが関わる事業において、「日々の生活に笑顔が少しずつ増えていく」ような事業活動を展開しながら、石油製品の安全かつ安定した供給を継続し、地域のニーズに応える事業へのチャレンジをしていくことで、お客様、従業員、そして地域に笑顔を供給できる会社であり続けるために努めてまいります。

代表取締役社長

立石 宗一郎

CSR -社会貢献活動-

「ユメックスアリーナ(塩尻市総合体育館)」ネーミングライツ取得

2020年6月17日に、塩尻市総合体育館の命名権(ネーミングライツ)を取得いたしました。愛称は「ユメックスアリーナ」です。
1951年創業から塩尻市に根づいたエネルギー供給企業として、地元である塩尻市に感謝の意を込めて、地域コミュニティの形成に寄与したいという想いがあります。地域団体と協力しユメックスアリーナを利用したイベント企画もおこなっています。
「未来へ夢を描く施設」として、塩尻市から夢を持った子供たちが多く育っていくことを期待しています。

ユメックスアリーナにて
「YOUMEX DAY」を開催

塩尻市総合体育館(ユメックスアリーナ)にて、弊社立石コーポレーションと、塩尻市のスポーツ団体である一般社団法人アーバンスポーツ信州は、
「ユメックスアリーナを利用して、スポーツを楽しめる機会を地域の方々に提供したい」という想いで、ユメックスアリーナのメイン・サブアリーナ施設利用料を無料とする無料開放の日「YOUMEX DAY」の活動をおこなっています。

松本山雅FC スポンサー

立石コーポレーションは、松本山雅FCを応援しています。